カテゴリ
  1. トップ
  2. 書籍
  3. 死の定義と〈有機的統合性〉 IntegrityとIntegrationの歴史的変遷
商品詳細画像

死の定義と〈有機的統合性〉 IntegrityとIntegrationの歴史的変遷

小宮山陽子/著
著作者
小宮山陽子/著
メーカー名/出版社名
勁草書房
出版年月
2022年11月
ISBNコード
978-4-326-10313-3
(4-326-10313-2)
頁数・縦
234P 22cm
分類
人文/哲学・思想 /科学哲学
出荷の目安
5~10営業日前後で発送いたします。
お受け取りいただける日はお届けする国・量・時期により多少前後します。

価格¥5,000

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

「死の定義」の核心、Integrity〈有機的統合性〉とは何か。脳死を肯定する論理の核心となる概念の出自と歴史的変遷を追う。 脳死を人の死とすることをはじめて科学的に“論理化”した米国大統領委員会報告「死の定義」で論理の主軸をなす〈有機的統合性〉。この概念を13世紀のトマス・アクィナスから説き起こし、神学から数学、心理学、生理学、精神医学等でさまざまな意味を担い、最終的に脳死を肯定する言葉としてどう機能するに至ったかを追った労作。

  • ※商品代の他に送料がかかります。
    送料は商品代・送付先によって変わります。詳しくは書籍の料金についてのご案内をご確認ください。
  • ※現時点でお取り扱いがない場合でも、今後購入可能となる場合がございます。
  • ※送付先を追加・変更される場合はご購入前にマイページよりご登録をお願いいたします。
  • ※商品は予告なく取り扱い中止となる場合がございます。
  • ※ご注文商品が在庫切れなどの際はキャンセルのご連絡をさせていただく場合がございます。
common-popup-caution

common-popup-caution